映画「ミッドサマー」は気まずいシーンがある？カップル・家族で見れるか徹底検証

映画「ミッドサマー」を家で見たいけど、気まずいシーンとかあるのかな？

異性の友だちと一緒に見ても大丈夫かな…

と思っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、過激なラブシーン・グロテスクシーンが含まれているので、家族・恋人カップル・異性の友人と一緒に見ると気まずい思いをすることになるでしょう。

特に「失恋映画」であるため、恋人・カップルとは一緒に観ないようにしましょう。

記事を読むことで、「ミッドサマー」のラブシーン・グロテスクシーンの程度を知ることができ、家族や恋人、異性の友人などと一緒に見れるかどうかを判断できるようになりますよ。

「ミッドサマー」は気まずい？どんな映画？

結論から言うと、「”ミッドサマー”は、過激なラブシーン・グロテスクシーンが含まれているので、家族・恋人カップル・異性の友人と見るのはおすすめしません。」です。

長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』（2018年）でホラー映画界に新風を吹き込んだアリ・アスター。

アリ・アスターの次作が『ミッドサマー』です。

この映画は「恐怖は夜に起こる」っていう常識を覆し、真っ昼間に恐怖を描くという新しいアプローチが話題となっています。

謎めいた村で行われる不気味な儀式や、親しそうに見える村人たちが村のルールを破る者に対して、無慈悲な一面を見せるところがすごく怖いです。

そんな中で家族を失った主人公ダニーが新しい居場所を見つけようとするストーリー。

また、ミッドサマーは「失恋映画」のため、恋人・カップルで一緒に観るのは絶対やめたほうがいいです。

また、家族で見るような内容でもないので、

• ホラー作品が好きな友人
• グロテスクな映画が大好物な仲間

などと見るか、一人で見るようにしましょう。

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映画「ミッドサマー」の気まずいラブシーンチェック

「ミッドサマー」に、ラブシーンが出てくるかを、詳しく見ていきましょう

キスシーンの有無

映画「ミッドサマー」のキスシーンの程度は、以下のとおりです。

キスの程度	様子
	なし

キスの程度
：キスの要素ゼロ
：海外のあいさつレベル
：口同士で「チュ！」レベル
：口同士で「ブチュ〜！」レベル
：濃厚なキス
：かなり濃厚(//∀//)

「ミッドサマー」には、気まずくなるようなキスシーンはありません。

ただし、次から紹介する「ヌード表現」「大人向けラブシーン」などで気まずいシーンが出てきます。

ヌード表現の有無

映画「ミッドサマー」のヌードシーンの程度は、以下のとおりです。

程度	様子
	モロ

ヌードの程度
：ヌード要素ゼロ
：下着・肌着レベル
：すりガラス越しのヌードレベル
：ちょっとしたヌード表現あり
：ヌード表現あり
：モロ(//∀//)

「ミッドサマー」には、ヌード表現があります。

物語の終盤、クリスチャン（主人公の恋人）とマヤ（村娘）と儀式（大人向けラブシーン）を行う場面があります。

クリスチャンとマヤがだけでなく、儀式のため周りを取り囲んでいる女性（熟女たち）全員がヌードです。

その光景が異様すぎて、観ていると少し気持ち悪くなります。

家族や子ども、異性の友人と観るのはかなり気まずいです。

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大人向けラブシーンの有無

映画「ミッドサマー」の大人向けラブシーンの程度は、以下のとおりです。

ラブシーンの程度	様子
	モロ

ラブシーンの程度
：大人向けシーンの要素ゼロ
：直接的な表現はないが、匂わせ表現あり
：ちょっと大人向けラブシーンあり
：大人向けラブシーンあり
：しっかり大人向けラブシーンあり
：モロ(//∀//)

「ミッドサマー」には、大人向けラブシーンが描かれています。

先ほどの「ヌードシーン」と同じで場面（物語の終盤、クリスチャンとマヤとの儀式）です。

マヤの声に合わせて、周りの女性（熟女達）も声をあげるという異様な光景。

…正直観ていて気持ち悪くなりました。

家族や子ども、異性の友人とは、気まずすぎるので絶対に一緒に見たくないシーンです。

また、いわゆる失恋シーンなので、カップルでの視聴も相当気まずい空気が流れることでしょう。

家族・子ども・カップルなどとの視聴はやめておきましょう。

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下ネタシーンの有無

映画「ミッドサマー」の下ネタシーンの程度は、以下のとおりです。

下ネタの程度	様子
	なし

下ネタの程度
：下ネタの要素ゼロ
：小学生レベル｜うんち・しっこレベル
：中学生レベル｜ラブシーンが絡まないもの
：高校生レベル｜ラブシーンが絡むもの
：大人レベル｜ハードなラブシーンが絡むもの
：絶対放送しちゃダメなレベル

「ミッドサマー」には、気まずくなるような下ネタシーンはありません。

ただ、下ネタではなく、ヌード表現・大人向けラブシーンがかなり気まずいので、ご注意下さい。

映画「ミッドサマー」の気まずい残虐シーンチェック

映画「ミッドサマー」のグロテスクなシーンの程度は、以下のとおりです。

グロテスクの程度	様子
	かなり残虐な表現あり

グロテスクシーンの程度
：グロテスク要素ゼロ
：多少の暴力シーンあり
：流血表現あり
：大量の流血、死の表現あり
：内蔵などの表現、じわじわ溶かす、拷問要素など残虐表現あり
：この世のものとは思えない残虐さ

ミッドサマーでは、序盤・中盤・終盤それぞれにグロテスクなシーンがあります。

ミッドサマーは「真っ昼間の恐怖」を描いているため、グロテスク表現がよく見えてしまいます。

グロテスク耐性がついていない人にはかなりきつい映画となっています。

家族、恋人・カップル、子どもとは絶対に一緒に見ないようにしてくださいね。

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映画「ミッドサマー」を一緒に見ると気まずい相手は誰？

映画「ミッドサマー」は、過激な大人向けラブシーン・グロテスクなシーンが描かれている作品です。

そのため、

• 家族
• 子ども（R-15作品ですが、15歳以上のお子さんにも見せないほうがよいかと…）
• 恋人・カップル
• 異性の友人

と一緒に見るのはおすすめしません。

気まずいどころか、かなり不穏な空気が流れることでしょう。

もし誰かと一緒に観たいのであれば、ラブシーン・グロテスクOKで、ホラー大好きな仲間と見るようにしましょう。

映画「ミッドサマー」を見て気まずかったエピソード

映画「ミッドサマー」を一緒に見て、気まずかったエピソードを紹介します。

村娘との行為シーンが非常に気まずかった（40代女性）

妻と目が合ってしまい妙な空気感に（40代男性）

映画「ミッドサマー」が気まずいと感じたら、家族が寝静まってから見よう！

『ミッドサマー』は、美しい映像と恐怖が交錯する異色のホラー映画です。

フローレンス・ピューが演じるダニーが、スウェーデンの小さな村で行われる奇妙な夏祭りに参加する中で、次第に明らかになる恐ろしい真実が描かれます。

明るい日差しの下で繰り広げられる不気味な儀式や、村人たちの異常な行動が、観る者に強烈な印象を残します。

アリ・アスター監督の独特な世界観が光るこの作品、見逃せません。ぜひその独特なホラー体験をお楽しみください。

ただし、過激で異様なラブシーン・グロテスクシーンが続くので、

• 家族
• 恋人、カップル
• 異性の友人

での視聴はおすすめしません。

一緒に見るのであれば、ホラー・グロテスク大好きな友人と見るようにしましょう。

もしくは、一人で気にせず視聴するのがおすすめです。

「他にもどんな気まずい映画があるのか知りたい…」

という方向けに、気まずい映画を記事にまとめました。

家族・友人とは見れない禁断作品【気まずい映画ランキング】はこちらの記事でまとめています↓