映画「ブルーピリオド」を観たいけど、気まずいシーンはあるのかな?
2024年8月9日に公開された話題の映画「ブルーピリオド」
家族やカップルで映画を観たら「ラブシーンで気まずくなった」という思いは、したくないですね。
「ブルーピリオド」に気まずいシーンがあるかどうかをお伝えします!
結論は、「ブルーピリオド」には気まずいと感じるシーン(ヌード表現)がありました。
この記事では、ブルーピリオドの概要と気まずさをチェックします。
総評:『ブルーピリオド』にはヌード表現があります。大人同士なら気まずくないですが、子ども(ファミリー)だと気まずさを感じる可能性がある…かもしれません。
気まずいシーン | 程度 | 様子 |
---|---|---|
キス | なし | |
ヌード表現 | ヌード表現(後ろから)あり (濡れ場ではない) | |
ラブシーン | なし | |
下ネタ | なし | |
暴力・グロテスク | なし |
「ブルーピリオド」に気まずいシーンはある?どんな映画?
映画「ブルーピリオド」は、2024年8月9日に公開された青春ストーリーです。
山口つばささんによる同名の人気漫画が、映画化されました。
美術に没頭した高校生が、最難関美術大学入学を目指す姿を描いた作品です。
高校生の矢口八虎(眞栄田郷敦さん)は、美術の課題をきっかけに絵を描くことに興味を持つことに。
次第に美術にのめり込んだ八虎は、国内最難関の美術大学への受験を決意します。
経験も才能もない中、才能あふれるライバルたちと競い合いながら、自分だけの色を見つけ出す挑戦の物語。
ここがすごい!「ブルーピリオド」3つの特徴
原作の圧倒的人気
「ブルーピリオド」の原作漫画は、驚異的な人気があります。
累計発行部数が700万部を超え(15巻出版地点)、2020年には「マンガ大賞2020」を受賞。
さらに、「第44回講談社漫画賞」総合部門も受賞するなど、評価が非常に高い作品です。
原作ファンの中でも、今回の映画化に大きな期待があったようです。
豪華キャスト陣の熱演
本作には、注目の若手俳優が集結しています。
主演の眞栄田郷敦をはじめ、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりなど、実力派の若手俳優たちが熱演を繰り広げます。
さらに、ベテラン俳優の石田ひかり、江口のりこ、薬師丸ひろ子も出演し、世代を超えた豪華キャストが盛り上げます。
- 矢口八虎:眞栄田郷敦さん
- 鮎川龍二:高橋文哉さん
- 高橋世田介:板垣李光人さん
- 森まる:桜田ひよりさん
圧巻の美術表現
美術を題材にした本作では、400枚を超える絵画が登場します。(確かに多かったです!)
CGに頼らない演出を大切にされた作品で、絵の「繊細さ」と「情熱」が映像で見事に表現されていました。
「美術好き」「青春ドラマ好き」の方にとっては、強く心を揺さぶることでしょう。
「ブルーピリオド」はヌード表現あり!
『ブルーピリオド』は、ヌード表現あり・ラブシーンなし・グロテスクシーンなしという作品です。
ヌード表現はありますが、
- 美術としてのヌード
- ラブシーンではない
なので、大人同士で観るのであれば、そこまで気まずさを感じることはないと思います。
しかし、子どもやファミリーで観るときは、気まずさを感じることでしょう。
映画「ブルーピリオド」はどこで観る? 動画配信サービスで視聴可能
映画「ブルーピリオド」は、どこで観る?
映画「ブルーピリオド」は、下記のすべての動画配信サービスで視聴できます。
動画配信サービス | 視聴可否 |
Amazon プライムビデオ | 〇 |
U-NEXT | 〇 |
Hulu | 〇 |
ネットフィリックス | 〇 |