映画「13日の金曜日」に気まずいシーンはある？徹底検証してみた

2024年6月3日2024年8月27日

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映画「13日の金曜日」を家で見たいけど、気まずいシーンとかあるのかな？

異性の友だちと一緒に見ても大丈夫かな…

と思っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、13日の金曜日には気まずいシーン（ラブシーン、グロテスクな表現）が含まれています。

家族・異性の友人などと観ると、凍りつく可能性が高いです。

この記事では、13日の金曜日の「きまずさ」が、どの程度なのかを紹介します。

記事を読むことで、13日の金曜日を家族や恋人、異性の友人などと一緒に見れるか判断できるようになりますよ。

先に結論

総評：13日の金曜日には気まずいシーン（ラブシーン、グロテスクな表現）があります。家族・異性の友人などとは見ないようにしましょう。

スクロールできます

気まずいシーン	程度	様子
キス		口同士で「ブチュ〜」レベル
ヌード表現		ヌード表現あり
ラブシーン		大人向けラブシーンあり
下ネタ		なし
暴力・グロテスク		流血、死の表現あり

「13日の金曜日」を観る方法

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「13日の金曜日」は気まずい？どんな映画？

結論から言うと、「”13日の金曜日”は、気まずいラブシーン・グロテスクシーンが頻繁に描かれており、家族や恋人、異性の友人などは観ないほうがよい作品」です。

13日の金曜日は、1980年に第1作目が公開された、全12作まである世界的大人気ホラーシリーズです。

今でも13日の金曜日になると、X（旧Twitter）などでトレンド入りするほどの人気っぷり。

そんな13日の金曜日ですが、どのシリーズ作品も、、、

「濡れ場が多い！」

とても、子どもの前で見せれたものではありません。

ホラーシーンがテンポよく進むことで評判ですが、

合間に挟まるラブシーンも豊富で、かなり気まずい映画であるといってよいでしょう。

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あらすじチェック

1958年6月13日、ニュージャージー州の美しいキャンプ場は「呪われたキャンプ場」と呼ばれていた。

それから年月が経ち、スティーブをリーダーとする若者たちがキャンプ場の再開発を試みる。

しかし、彼らが到着すると再び恐ろしい事件が起き始める、、、

映画「13日の金曜日」の気まずいラブシーンチェック

「13日の金曜日」に、ラブシーンが出てくるかを、詳しく見ていきましょう

キスシーンの有無

映画「13日の金曜日」のキスシーンの程度は、以下のとおりです。

キスの程度	様子
	口同士で「ブチュ〜！」レベル

キスの程度
：キスの要素ゼロ
：海外のあいさつレベル
：口同士で「チュ！」レベル
：口同士で「ブチュ〜！」レベル
：濃厚なキス
：かなり濃厚(//∀//)

13日の金曜日では、頻繁にキスシーンが出てきます。

もう、なんというか、気まずいキスをしてきます(//∀//)

家族では…見づらいです。

ヌード表現の有無

映画「13日の金曜日」のヌードシーンの程度は、以下のとおりです。

ヌードの程度	様子
	ヌード表現あり

ヌードの程度
：ヌード要素ゼロ
：下着・肌着レベル
：すりガラス越しのヌードレベル
：ちょっとしたヌード表現あり
：ヌード表現あり
：モロ(//∀//)

『13日の金曜日』には、かなりヌードシーンがあります。

中盤に大人向けラブシーンがあるのですが、そこでかなり見えちゃってます。。。

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大人向けシーンの有無

映画「13日の金曜日」の大人向けシーンの程度は、以下のとおりです。

ラブシーンの程度	様子
	大人向けラブシーンあり

ラブシーンの程度
：大人向けシーンの要素ゼロ
：直接的な表現はないが、匂わせ表現あり
：ちょっと大人向けラブシーンあり
：大人向けラブシーンあり
：しっかり大人向けラブシーンあり
：モロ(//∀//)

13日の金曜日には、大人向けラブシーンがあります。

家族などと観るとかなり気まずいです。

刺激が強すぎるので、家族・子ども・異性の友人などとは見れない…でしょう。

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下ネタシーンの有無

映画「13日の金曜日」の下ネタシーンの程度は、以下のとおりです。

下ネタの程度	様子
	なし

下ネタの程度
：下ネタの要素ゼロ
：小学生レベル｜うんち・しっこレベル
：中学生レベル｜ラブシーンが絡まないもの
：高校生レベル｜ラブシーンが絡むもの
：大人レベル｜ハードなラブシーンが絡むもの
：絶対放送しちゃダメなレベル

『13日の金曜日』には、気まずい下ネタシーンはありません。

その点は、安心して観ていただけますよ。（それ以外の点は、気まずいですが…）

映画「13日の金曜日」の気まずい残虐シーンチェック

映画「13日の金曜日」のグロテスクなシーンの程度は、以下のとおりです。

グロテスクの程度	様子
	大量の流血、死の表現あり

グロテスクシーンの程度
：グロテスク要素ゼロ
：多少の暴力シーンあり
：流血表現あり
：大量の流血、死の表現あり
：内蔵などの表現、じわじわ溶かす、拷問要素など残虐表現あり
：この世のものとは思えない残虐さ

『13日の金曜日』は、死の表現が多く収録されています。

…とはいえ、当時（1980年代）のホラーは、今のようなグロテスクさは無く、

グサっと一撃
スポーン！！

のような、アッサリしたシーンとなっています。

（どことなくコメディっぽい）

内蔵などが出る表現もないので、最近のホラー・ゾンビものと比べると、グロテスクさは低いと言えますよ。

グロテスクな作品が普通に見れる人であれば、気まずい雰囲気が流れることはないでしょう。

映画「13日の金曜日」を一緒に見ると気まずい相手は誰？

映画「13日の金曜日」は、気まずいラブシーン・グロテスクシーンは描かれているため、

家族
子ども
異性の友人

などと観ると、気まずい思いをすることでしょう。

誰かと一緒に見るのであれば、ラブシーンを一緒に見れる人や、グロテスクなシーンが平気な人と観るようにしましょう。

映画「13日の金曜日」を見て気まずかったエピソード

映画「13日の金曜日」を一緒に見て、気まずかったエピソードを紹介します。

ひょっとして…（60代男性）

一緒に見た人：同級生（男子）

見た場所：映画館

当時映画館で見ました。

最初から、若者が数人出てきたところでラブシーンは在ると思いました。

場内は暗かったのですが、友達と顔を見合わせて

「ひょっとして興奮してんじゃないの？」

と指を指されながら暗黙の会話をして、苦笑いをした記憶があります。

すぐグロテスクシーンに入ったので、なんとか乗り切りました。

（60代男性）

男友達は無言でした（40代女性）

一緒に見た人：男友達

見た場所：私の部屋

大人向けラブシーンの女性がすごくセクシーです。

無言ではいられず、つい「これすごいよね…」とリアクションしました。

男友達の方は無言でした。

シーンは長くはないのですぐに次のシチュエーションへ移行し、なにもないかのように恐怖シーンに入りました。

（40代女性）

映画「13日の金曜日」は、安心してリビングで視聴できる！

「13日の金曜日」は、キャンプ場で繰り広げられる恐怖が連続するのがドキドキします。

謎の殺人鬼ジェイソンが繰り出す冷酷な行動に、見ている間ずっと緊張感が途切れませんよ。

非日常のスリルを体験したいときに、ぜひご覧になって下さい。

ただし、ラブシーンをはじめとする気まずいシーンが多々あるので、

家族
子ども
異性の友人

などとは一緒に見ないようにしましょう。

一人で観ることをおすすめしますよ♪