映画『モンキーマン』を観に行きたいけど、気まずいシーンとかあるのかな?
と思っている方も多いのではないでしょうか。
2024年8月23日に公開された話題の映画『モンキーマン』。
家族やカップルで映画館に観に行ったのに、「ラブシーン・グロシーンで気まずくなった…」なんて思いは、したくないですよね?
さっそく映画館で見てきたので、『モンキーマン』に気まずいシーンがあるかどうかをお伝えします!
(ネタバレ無し)
結論から言うと、モンキーマンは
- 気まずくなるようなラブシーンなし
- 暴力・流血描写あり
- 大人なお店が出てくるシーンもあり
なので、思春期ぐらいのお子さんや家族などで観に行くと、気まずい雰囲気になる可能性がある作品です。
(R15指定作品です)
この記事では、モンキーマンの「概要」と「きまずさ」を紹介します。
記事を読むことで、家族や恋人、異性の友人などと一緒に見れるか判断できるようになりますよ。
総評:モンキーマンには「流血表現」や「大人のお店」が出てくるシーンがあるので、観る人を選ぶ作品です。
子どもや、感受性豊かな人と一緒に見るのはおすすめしません。
R15+指定作品です。
気まずいシーン | 程度 | 様子 |
---|---|---|
キス | なし | |
ヌード表現 | なし | |
ラブシーン | なし | |
下ネタ | 大人なお店が出てくるシーンあり | |
暴力・グロテスク | 暴力・流血表現あり |
「モンキーマン」は主人公の壮絶な復讐アクション映画
YouTubeの「MONKEY MAN」予告映像
PARCO Movie:パルコ配給映画の最新情報・予告編映像を発信チャンネルより
映画『モンキーマン』は、俳優デブ・パテルが8年の構想期間を経て監督デビューを果たしたアクション映画。
架空のインド都市を舞台に、過去のトラウマを抱えた主人公の壮絶な復讐劇を描いています。
人気アクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの製作スタッフと、高い評価を受けているホラー映画『ゲット・アウト』のジョーダン・ピールがプロデュースを務め、注目を集めています。
幼少期に村を焼かれ母を殺された過去を持つ、主人公のキッド。
現在は闇のファイトクラブで「モンキーマン」として生計を立てている。
ある日、かつて自分から全てを奪った者たちのアジトに潜入する機会を得たキッドは、長年抑え込んできた怒りを爆発させ、壮絶な復讐の旅に出ることに…。
ここがすごい!『モンキーマン』3つの特徴
俳優デブ・パテルの監督デビュー作が大注目
『スラムドッグ$ミリオネア』という映画で、一気に有名になった俳優「デブ・パテル」。
彼が8年間もかけて構想したのが、この『モンキーマン』。
今回、デブ・パネルは、監督・脚本・主演の三役をこなしており、「デブ・パネルのデビュー作はどのような感じなんだろう?」「1人三役の挑戦を見てみたい」と、多くの注目を集めています。
ハリウッドの大物が太鼓判を押す作品
『モンキーマン』は、大人気アクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの製作スタッフと、高く評価されているホラー映画『ゲット・アウト』のジョーダン・ピールがプロデューサーとして参加しているという、制作陣が豪華なことでも話題を集めています。
それだけ、本作の質が高いということが言えます。
特に、ジョーダン・ピールが「あまりの面白さに買い取った」と言ったことで、さらなる注目が集まっているのです。
国際映画祭で早くも高評価
『モンキーマン』は、アメリカのテキサス州で開催された「第31回サウス・バイ・サウスウエスト映画祭」で観客賞を受賞しており、すでに国際的にも認められています。
単なるアクション映画を超え、観客の心を掴んだ作品であることが証明された作品なのです。
『モンキーマン』は気まずいシーンもある!
『モンキーマン』は、R15+指定作品、暴力・流血シーンあり・大人なお店シーンありです。
なので、子どもや感受性豊かな人、家族などと観に行くと気まずい思いをする可能性がある作品です。
事前に、この記事内のYouTube予告映像を視聴してください。
「暴力シーン」「流血シーン」の過激さが分かります。
予告映像を観て「うわあ、ちょっと苦手かも」と感じる人とは、一緒に見ないほうが良いでしょう。
本編は予告映像よりもさらに過激です!
ちょっとでも、気まずい雰囲気になるかもという不安があるなら、ひとりで視聴してください。
映画「モンキーマン」はどこで視聴する?
映画「モンキーマン」は、以下の動画配信サービスで視聴できます。
ネットフィリックスでは配信されていませんでした。
動画配信サービス | 視聴可否 |
Amazon プライムビデオ | 〇 |
U-NEXT | 〇 |
Hulu | 〇 |
ネットフィリックス | × |