マイ・インターンは気まずいシーンがある？徹底検証してみた

映画「マイ・インターン」を家で見たいけど、気まずいシーンとかあるのかな？

異性の友だちと一緒に見ても大丈夫かな…

と思っている方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、マイ・インターンには、ラブシーンや下ネタシーンが多少含まれている映画です。

多くの人によっては問題ありませんが、ラブシーン・下ネタがNGな人にとっては「気まずい」と感じるシーンがあります。

また「浮気」「不倫」についても扱っている内容なので、過去浮気や不倫で喧嘩した経験がある夫婦・恋人と一緒に見ると気まずい思いをすることになるでしょう。

この記事では、マイ・インターンの気まずいシーンについて、徹底解説します。

記事を読むことで、マイ・インターンを家族や恋人、異性の友人などと一緒に見れるか判断できるようになりますよ。

「マイ・インターン」は気まずい？どんな映画？

結論から言うと、マイ・インターンは、ラブシーン・下ネタシーン・浮気・不倫が含まれている作品なので、人によっては気まずさを感じる作品です。

『マイ・インターン』は、2015年に公開されたアメリカのコメディドラマ映画です。

映画は、高齢者インターンプログラムに参加することになった70歳のベン・ウィテカー（デ・ニーロ）と、彼の上司である若くて有能なオンラインファッション会社のCEO、ジュールズ・オースティン（ハサウェイ）との交流を描いています。

ベンの温かい人柄と豊富な経験が職場に新たな風を吹き込み、世代を超えた友情が芽生えていきます。

プラダを着た悪魔のアン・ハサウェイ主演で、「プラダを着た悪魔の続編が最高の形で実現した」とも言われている作品です。

予告編はこちら

マイ・インターンは、クスッと笑えるところがありながらも、心温まる作品です。

ベン（ロバート・デ・ニーロ）の穏やかな人柄と思考・経験の深さが染みわたります。

本作品の気まずいシーンについては、主に2箇所。

• ベンがマッサージをされたことで体に起きたある変化をネタにするシーン
• ジュールズ（アン・ハサウェイ）とマット（アンダーズ・ホーム）のベッド上でのキスシーン

それぞれの内容は、次の見出しで詳しく解説しますが、

多くの人は気まずい思いをすることなく見れる内容となっています。

ただし、

「家族の前で下ネタは絶対NG!」
「濃厚キスはちょっと…」

という方は、1人で見たほうがよいでしょう。

また、作中に「浮気」や「不倫」の内容が含まれています。

過去に、浮気や不倫で痛い目を見た人や、それが原因で喧嘩した経験がある夫婦・恋人は、一緒に観ないほうがいいです。

…たぶん、過去の浮気や不倫のことがフラッシュバックして、内容が頭に入ってこなくなるでしょう。

「ちょっとの下ネタはOK」「キスシーンぐらいなら全然気まずくない」「浮気不倫の話が出ても問題なし」という人手あれば、気まずい思いをすることがないので、誰と見ても大丈夫な作品ですよ。

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映画「マイ・インターン」の気まずいラブシーンチェック

「マイ・インターン」に、ラブシーンが出てくるかを、詳しく見ていきましょう

キスシーンの有無

映画「マイ・インターン」のキスシーンの程度は、以下のとおりです。

キスの程度	様子
	濃厚なキスレベル

キスの程度
：キスの要素ゼロ
：海外のあいさつレベル
：口同士で「チュ！」レベル
：口同士で「ブチュ〜！」レベル
：濃厚なキス
：かなり濃厚(//∀//)

『マイ・インターン』には、キスシーンがあります。

多くのキスシーンは、海外のあいさつによるものなので気まずくはないですが、

中盤にベット上での濃厚キスシーンがあります。

それは「ジュールズ（アン・ハサウェイ）とマット（アンダーズ・ホーム）のベッド上でのキスシーン」です。

キスシーンは3秒ほど、すぐに画面が暗くなるので、大人同士であればそこまで気まずくなることはないでしょう。

まぁ、一緒に見るのが小学生〜中学生ぐらいの子どもであれば、ちょっと気まずい思いをするかもしれませんね。

（大人向けラブシーンの描写はないので、そこはご安心を）

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ヌード表現の有無

映画「マイ・インターン」のヌードシーンの程度は、以下のとおりです。

ヌードの程度	様子
	なし

ヌードの程度
：ヌード要素ゼロ
：下着・肌着レベル
：すりガラス越しのヌードレベル
：ちょっとしたヌード表現あり
：ヌード表現あり
：モロ(//∀//)

『マイ・インターン』には、気まずいヌードシーンはありません。

安心して観ていただけますよ。

大人向けラブシーンの有無

映画「マイ・インターン」の大人向けラブシーンの程度は、以下のとおりです。

ラブシーンの程度	様子
	なし

ラブシーンの程度
：大人向けシーンの要素ゼロ
：直接的な表現はないが、匂わせ表現あり
：ちょっと大人向けラブシーンあり
：大人向けラブシーンあり
：しっかり大人向けラブシーンあり
：モロ(//∀//)

『マイ・インターン』には、気まずいラブシーンはありません。

安心して観ていただけますよ。

下ネタシーンの有無

映画「マイ・インターン」の下ネタシーンの程度は、以下のとおりです。

下ネタの程度	様子
	体の変化をネタにするシーンあり

下ネタの程度
：下ネタの要素ゼロ
：小学生レベル｜うんち・しっこレベル
：中学生レベル｜ラブシーンが絡まないもの
：高校生レベル｜ラブシーンが絡むもの
：大人レベル｜ハードなラブシーンが絡むもの
：絶対放送しちゃダメなレベル

『マイ・インターン』は、クスッと笑える（？）下ネタシーンが2つあります。

1つは、序盤（28分頃）、マッサージ師のフィオナが、70歳の主人公ベンにマッサージをするのですが、

マッサージ中に体に起きたある変化に気付いた同僚が「まだまだ現役じゃん」とツッコミをいれるシーン。

もう1つは、中盤（48分ごろ）に、フィオナがベンのマッサージをしているところに入ってきた同僚が、ある勘違いして慌てて部屋を飛び出していくシーン。

どちらもクスッと笑えるシーンではあるのですが、下ネタが苦手な人には、不快に感じるかもしれません。

また、小学生〜中学生ぐらいの子どもと一緒に見て「今のシーンはなんだったの？」と質問されたら、ちょっと答えづらいですね。

大人同士であれば、そこまで気まずいシーンでもないので、あまり気にする必要はないでしょう。

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映画「マイ・インターン」の気まずい残虐シーンチェック

映画「マイ・インターン」のグロテスクなシーンの程度は、以下のとおりです。

グロテスクの程度	様子
	なし

グロテスクシーンの程度
：グロテスク要素ゼロ
：多少の暴力シーンあり
：流血表現あり
：大量の流血、死の表現あり
：内蔵などの表現、じわじわ溶かす、拷問要素など残虐表現あり
：この世のものとは思えない残虐さ

『マイ・インターン』には、グロテスクなシーンはありません。

安心して見れますよ。

映画「マイ・インターン」を見て気まずかったエピソード

映画「マイ・インターン」を一緒に見て、気まずかったエピソードを募集しましたが、1つも集まりませんでした。

エピソードがない＝気まずい作品ではない

ということなので、人と一緒に見れる作品と言えますね。

映画「マイ・インターン」は、気まずい思いをせずに視聴できる！

「マイ・インターン」は、笑いと感動が詰まった素敵な映画です。

70歳のベンがシニアインターンとして若いCEOジュールズの下で働き始めることで、職場に新たな風が吹き込みます。

世代を超えた友情や支え合いが描かれ、観ているだけで元気がもらえますよ。

ロバート・デ・ニーロの優しさあふれる演技と、アン・ハサウェイの強さと繊細さを兼ね備えたキャラクターが絶妙にマッチしています。

ぜひ、この心温まる物語を楽しんでください。

作品の中で、多少の下ネタやキスシーンがありますが、大人同士であれば気にするほどでもないので、友人や家族などで楽しんで下さい。

（ただし、不倫・浮気で痛い目を見た経験がある人は、1人で見たほうがよいでしょう）

ぜひマイ・インターンを視聴してみてくださいね。

「他にもどんな気まずい映画があるのか知りたい…」

という方向けに、気まずい映画を記事にまとめました。

家族・友人とは見れない禁断作品【気まずい映画ランキング】はこちらの記事でまとめています↓