映画「クワイエット・プレイス」に気まずいシーンはない!けれど怖い作品

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映画「クワイエット・プレイス」を観たいけど、気まずいシーンがあるのかな?

この記事では、「クワイエット・プレイス」の内容と気まずささをチェックします。

結論

クワイエット・プレイス」には気まずいシーンは、ほぼないので誰とでも観ることができます。

スクロールできます
気まずいシーン程度様子
キス海外のあいさつレベル
ヌード表現出産シーンでやや肌が見える
ラブシーンなし
下ネタなし
暴力・グロテスク謎の怪物と戦うシーンでの流血表現あり
目次

「クワイエット・プレイス」音に反応し人間を襲うクリーチャー!サバイバル映画

「クワイエット・プレイス」は、音に反応して人間を襲う謎のクリーチャーが支配する世界を舞台にしたサバイバルホラー映画。

静寂を守りながら生き延びる家族の姿を描いており、緊迫感と家族愛がテーマになっています。

2018年に第一作目の「クワイエット・プレイス」が公開。

2020年に続編の「クワイエット・プレイスPARTⅡ」

2024年6月28日に「クワイエット・プレイス:DAY1」が公開されました。

  • 監督: ジョン・クラシンスキー
  • 主演: エミリー・ブラント、ジョン・クラシンスキー
  • 公開年: 2018年
  • 受賞経歴:
    • サターン賞 作品賞・主演女優賞(エミリー・ブラント)
    • アカデミー賞 音響編集賞ノミネート
  • キャスト:ジョン・クラシンスキー( リー・アボット)、ミリセント・シモンズ(レガン・アボット)、ノア・ジュープ( マーカス・アボット)

「無音」という映画の性質から、観ている観客も音を出させない。

ポップコーンが食べられない!と話題になりました。

ホラー映画ではあるものの、過激なグロテスクシーンが少ないため、観やすい作品です。

あらすじチェック

音に反応して人間を襲う恐ろしい地球外生命体が支配する世界。

かすかな物音を立てるだけで命を奪われるため、人々は絶対的な静寂を保つことを強いられている。

孤立した一家は、音を立てないように細心の注意を払いながら、生き延びるために力を合わせて生活していた。

手話を使い、はだしで歩き、道には砂を敷き詰め、音を極力避ける生活。

しかし、母親が出産を控えており、彼らの静寂がいつ破られるかは予測不可能。

果たして一家は最後まで沈黙を守り抜けるのか・・

映画「クワイエット・プレイス」の気まずいラブシーンチェック

「クワイエット・プレイス」に、ラブシーンが出てくるかを、詳しく見ていきましょう

キスシーンの有無

映画「クワイエット・プレイス」のキスシーンの程度は、以下のとおりです。

キスの程度様子
海外のあいさつレベル

キスの程度
:キスの要素ゼロ
:海外のあいさつレベル
:口同士で「チュ!」レベル
:口同士で「ブチュ〜!」レベル
:濃厚なキス
:かなり濃厚

『クワイエット・プレイス』には、気まずいキスシーンはありません。

海外の作品のため、あいさつのときにおでこにキスをするシーンはありますが、それぐらいです。

ヌード表現の有無

映画「クワイエット・プレイス」のヌードシーンの程度は、以下のとおりです。

ヌードの程度様子
出産シーンでやや肌が見える

ヌードの程度
:ヌード要素ゼロ
:下着・肌着レベル
:すりガラス越しのヌードレベル
:ちょっとしたヌード表現あり
:ヌード表現あり
:モロ

『クワイエット・プレイス』では、終盤に出産シーンがあります。

そのときに、やや肌が見えるシーンがありますが、恐怖と隣り合わせのシーンなので気まずさは感じないでしょう。

大人向けラブシーンの有無

映画「クワイエット・プレイス」の大人向けラブシーンの程度は、以下のとおりです。

ラブシーンの程度様子
なし

ラブシーンの程度
:大人向けシーンの要素ゼロ
:直接的な表現はないが、匂わせ表現あり
:ちょっと大人向けラブシーンあり
:大人向けラブシーンあり
:しっかり大人向けラブシーンあり
:モロ

クワイエット・プレイスでは、ベッドシーンは描かれていません。

下ネタシーンの有無

映画「クワイエット・プレイス」の下ネタシーンの程度は、以下のとおりです。

下ネタの程度様子
なし

下ネタの程度
:下ネタの要素ゼロ
:小学生レベル|うんち・しっこレベル
:中学生レベル|ラブシーンが絡まないもの
:高校生レベル|ラブシーンが絡むもの
:大人レベル|ハードなラブシーンが絡むもの
:絶対放送しちゃダメなレベル

『クワイエット・プレイス』には、気まずい下ネタシーンはありません。

映画「クワイエット・プレイス」の気まずい残虐シーンチェック

映画「クワイエット・プレイス」のグロテスクなシーンの程度は、以下のとおりです。

グロテスクの程度様子
血が流れるレベル

グロテスクシーンの程度
:グロテスク要素ゼロ
:多少の暴力シーンあり
:流血表現あり
:大量の流血、死の表現あり
:内蔵などの表現、じわじわ溶かす、拷問要素など残虐表現あり
:この世のものとは思えない残虐さ

「クワイエット・プレイス」には、グロテスクシーンが少しあります。

中盤に、老人がクリーチャー(謎の生物)にやられるシーンがあります。

遠目で影のみ見える程度のグロテスクシーンですから、ホラー・グロテスク作品初心者でも観ることができます。

映画「クワイエット・プレイス」を一緒に見ると気まずい相手は誰?

映画「クワイエット・プレイス」は、気まずいことはなく、誰とでも観ることができる作品です。

ただし、ホラーやスリルが苦手な人は見ないほうがよいかも知れません。

映画「クワイエット・プレイス」は、怖いけど気まずくない

「クワイエット・プレイス」を観て、緊張感が絶え間ない物語に引き込まれます。

音を立てると命が危険にさらされる世界で、生き残るために奮闘する家族の絆が描かれています。

特に静寂の中で展開するスリルは圧巻で、一瞬も目が離せません。

音楽や効果音が巧みに使われ、観る者を恐怖と緊張感で包み込みます。

このスリルと感動を味わい人には、おすすめです。

映画「クワイエット・プレイス」は、どこで視聴できる?

映画「クワイエット・プレイス」は、以下の動画配信サービスすべてで視聴できます。

動画配信サービス視聴可否
アマゾンプライムビデオ
U-NEXT
Hulu
ネットフィリックス

映画「クワイエット・プレイス:DAY1」の記事はこちら↓

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