映画『先生の白い嘘』を観に行きたいけど、気まずいシーンとかあるのかな？
と思っている方も多いのではないでしょうか。
2024年7月5日に公開された話題の映画『先生の白い嘘』。
家族やカップルで映画館に観に行ったのに、「ラブシーンで気まずくなった…」なんて思いは、したくないですよね？
さっそく映画館で見てきたので、『先生の白い嘘』に気まずいシーンがあるかどうかをお伝えします！
（ネタバレ無し）
結論から言うと、先生の白い嘘には
- ヌード表現あり（モロ見えではない）
- （暴力的な）ラブシーンあり
- 流血シーンあり
でした！
見る相手次第では、気まずい思いをする作品です。
絶対に気まずい思いをしたくない人は、一人で観に行くのがおすすめです。
この記事では、先生の白い嘘の「概要」と「きまずさ」を紹介します。
記事を読むことで、家族や恋人、異性の友人などと一緒に見れるか判断できるようになりますよ。
『先生の白い嘘』の原作漫画はこちら↓
総評：先生の白い嘘にはヌードシーン・暴力的なラブシーン・流血シーンがあるので、一人で見るか、ラブ・グロシーンOKな人と見るのがよい作品です。
| 気まずいシーン | 程度 | 様子 |
|---|---|---|
| キス | ラブシーンあり | |
| ヌード表現 | 若干のヌード表現あり | |
| ラブシーン | ラブシーンあり | |
| 下ネタ | なし | |
| 暴力・グロテスク | 暴力的なラブシーン・流血シーンあり |
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「先生の白い嘘」は気まずい？どんな映画？
映画「先生の白い嘘」は、男女間の性の格差を描いた、鳥飼茜さんの同名漫画が実写化されたもの。
予告動画に「衝撃作」「問題作」というテロップが出るぐらい、衝撃的な内容のストーリーとなっています。
ここがすごい！『先生の白い嘘』3つの特徴
豪華なキャスト陣
『先生の白い嘘』は、奈緒さん、風間俊介さん、三吉彩花さんなど、実力派俳優が集結した豪華なキャストが魅力。
奈緒さんは主役の原美鈴を演じ、彼女の繊細な演技が作品全体に深みを与えています。
風間俊介さんは難しい役柄である早藤雅巳を見事に演じきり、その葛藤や内面を表現しています。
有名監督の手腕
本作は、『恋わずらいのエリー』で知られる三木康一郎監督によって手がけられています。
監督は、原作の持つ重厚なテーマを映像化するために7年以上の時間をかけて準備を進めました。
デリケートなテーマを扱いながらも、視聴者に強いメッセージを伝えています。
衝撃の原作漫画が気になる方はこちら↓（もしかしたら「表紙見たことある！」と思う人も多いかも？）
観る人を選ぶ衝撃作
この映画は「性被害」について扱っているので、誰にでもおすすめというわけにはいきません。（人によっては、フラッシュバックを引き起こす可能性もあります）
しかし、出演者の真摯な演技や作り手の妥協のない姿勢から、その思いがスクリーン越しに伝わってきます。
深く、重く、難しいテーマですが、性被害や男女の性の問題について考えるきっかけになる、すごく大切な作品です。
『先生の白い嘘』は気まずいシーンあります！
『先生の白い嘘』には、
ヌード表現・（暴力的な）ラブシーン・流血シーン
がありました。
ヌード表現やラブシーンについては、「映像的には」控えめです。
ヌード表現は、すべて大事な部分は見えないようになっていますし、ラブシーンもそこまで露骨な表現はありません。
ただし、暴力的な大人向けラブシーンが含まれているため、映像的には問題なくても、精神的にキツイと感じる人は多いでしょう。
また、一部流血シーンもあるため、血が苦手な人とも一緒に観ないほうがよいでしょう。
絶対に気まずい思いをしたくない人は「ひとりで」劇場に行くのがおすすめ。
もし、誰かと見に行くのであれば、
大人向けラブシーン・グロテスク・シリアスなんでもOKな人
を選ぶようにしましょう。
間違っても、過去の被害でフラッシュバックを起こしそうな人を一緒に連れて行かないようにしてくださいね。
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