映画「さがす」を家で見たいけど、気まずいシーンとかあるのかな?
異性の友だちと一緒に見ても大丈夫かな…
と思っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、かなりシリアスな内容となっており、鑑賞後に暗い雰囲気になる可能性大です。
- 付き合いたての恋人
- 意中の人(これから付き合いたいと思っている人)
- 親子
など、暗い雰囲気になりたくない人との視聴は避けるようにしましょう。
この記事では、映画「さがす」の気まずさが、どの程度なのかを紹介します。
記事を読むことで、「さがす」を、家族や恋人、異性の友人などと一緒に見れるかどうかを判断できるようになりますよ。
総評:性的なシーンや重たいテーマで暗い雰囲気になったら困る相手と一緒に観るのは、やめておきましょう。
気まずいシーン | 程度 | 様子 |
---|---|---|
キス | 口同士でブチュ〜レベル | |
ヌード表現 | ヌード表現あり | |
ラブシーン | しっかり大人向けラブシーンあり | |
下ネタ | なし | |
暴力・グロテスク | 残虐な表現あり |
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「さがす」は気まずい?どんな映画?
結論から言うと、「”さがす”は、大人向けシーンや重いテーマを扱っているため、子どもや暗い雰囲気になりたくない相手とは観ないほうがよい」です。
家族や異性の友人などとは一緒に観ないほうがよいでしょう。
一緒に視聴するなら、
- ハードな性表現OK
- 重いテーマOK
な人と観るようにしましょう。
大阪の下町で平穏に暮らす原田智と中学生の娘・楓。ある日、智は「指名手配中の連続殺人犯を見た」と娘に話し、300万円の懸賞金を狙うと言い出す。しかし翌日、智は突然姿を消してしまう。
孤独と不安に押しつぶされそうになる楓は、必死に父を探し始めるが、警察は「大人の失踪は決まりきった結末」と取り合わない。
手がかりを追い、日雇い現場に父の名前を見つけた楓。しかしそこにいたのは、父ではなく指名手配中の連続殺人犯だった。果たして、父の行方は――。
※RG12作品(12歳未満は保護者の助言がない限り鑑賞できない)
映画「さがす」の気まずいラブシーンチェック
「さがす」には、どのような気まずいシーンが出てくるのかを、詳しく見ていきましょう
キスシーンの有無
映画「さがす」のキスシーンの程度は、以下のとおりです。
キスの程度 | 様子 |
---|---|
口同士でブチュ〜レベル |
キスの程度
:キスの要素ゼロ
:海外のあいさつレベル
:口同士で「チュ!」レベル
:口同士で「ブチュ〜!」レベル
:濃厚なキス
:かなり濃厚(//∀//)
「さがす」には、原田智(佐藤二朗さん)と原田公子(成嶋瞳子さん)のキスシーンがあります。
ただし、このキスシーンは、話の流れからしてそこまで気まずくなることはないでしょう。
(切なすぎるシーンです。。。)
ヌードシーンの有無
映画「さがす」のヌードシーンの程度は、以下のとおりです。
ヌードの程度 | 様子 |
---|---|
ヌード表現あり |
ヌードの程度
:ヌード要素ゼロ
:下着・肌着レベル
:すりガラス越しのヌードレベル
:ちょっとしたヌード表現あり
:ヌード表現あり
:モロ(//∀//)
中盤に、
- 品川徹(馬渕さん)が、ハードな大人向けビデオを流すシーン(50分ごろ)
- 女性が上半身ヌードで逃げる(1時間30分ごろ)
などのシーンがあります。
特に、大人向けビデオが流れる場面は、ここでは言えないようなシーンが流れてしまうので、
家族(特に子どもはNG)や付き合いたての恋人などと見ると、かなり気まずい思いをすることになるでしょう。
大人向けラブシーンの有無
映画「さがす」の大人向けラブシーンの程度は、以下のとおりです。
ラブシーンの程度 | 様子 |
---|---|
ハードなプレイ・危険な性癖 |
ラブシーンの程度
:大人向けシーンの要素ゼロ
:直接的な表現はないが、匂わせ表現あり
:ちょっと大人向けラブシーンあり
:大人向けラブシーンあり
:しっかり大人向けラブシーンあり
:モロ(//∀//)
先ほども紹介しましたが、かなり際どい(モロ?)なシーンが表現されています。
- ハードな大人向けビデオを流すシーン
- 山内照巳(清水尋也さん)の変わった嗜好
(白靴下に興奮)
など、気まずいシーンがあります。
その時間帯は、かなり気まずい雰囲気が流れることになるでしょう。
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下ネタシーンの有無
映画「来る」の下ネタシーンの程度は、以下のとおりです。
下ネタの程度 | 様子 |
---|---|
なし |
下ネタの程度
:下ネタの要素ゼロ
:小学生レベル|うんち・しっこレベル
:中学生レベル|ラブシーンが絡まないもの
:高校生レベル|ラブシーンが絡むもの
:大人レベル|ハードなラブシーンが絡むもの
:絶対放送しちゃダメなレベル
「さがす」には、気まずくなるような下ネタシーンはありません。
その点は、安心して見れますよ。
映画「さがす」の気まずい残虐シーンチェック
映画「さがす」のグロテスクなシーンの程度は、以下のとおりです。
グロテスクな程度 | 様子 |
---|---|
残虐な表現あり |
グロテスクシーンの程度
:グロテスク要素ゼロ
:多少の暴力シーンあり
:流血表現あり
:大量の流血、死の表現あり
:内蔵などの表現、じわじわ溶かす、拷問要素など残虐表現あり
:この世のものとは思えない残虐さ
「さがす」は、かなり重たい内容を扱った作品です。
中には残虐なシーン(流血表現、死の表現など)が含まれているので、一緒に見る人の性格・タイプによっては暗い雰囲気になることが考えられます。
また、あからさまな「ハッピーエンド」という訳でもないため、視聴後にどんよりとした感じになってしまうことも。
作品としてはとてもおもしろく、深く考えさせられる内容となっているので、ぜひ観ていただきたいですが、
暗い雰囲気になって困る間柄の人とは、一緒に観ないほうがよいでしょう。
映画「さがす」を一緒に見ると気まずい相手は誰?
映画「さがす」では、重たいテーマを扱っている作品なので、観る相手次第では、重苦しい雰囲気になる可能性が高いです。
- 家族(親)
- 付き合いたての恋人
- これから付き合おうと思っている相手
と一緒に見ると、気まずさを感じるかもしれません。
一人で見るか、「大人シーン」「グロテスクシーン」を一緒に見ても大丈夫な人と一緒に見るようにしましょう!
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映画「さがす」を見て気まずかったエピソード
映画「さがす」を一緒に見て、気まずかったエピソードを紹介します。
「不気味」「気まずい」「重い」(30代男性)
一緒に見た人:友人(異性)
見た場所:映画館
「ホラー作品見に行こうよ」という軽いノリで、女友達と「さがす」を観に行きました。
途中の大人ビデオシーンなど、気まずい場面がいくつもあり、「おいおい、マジか…」と思いながら冷や汗を流しながら観ました。
山内の不気味さや、重たいテーマも相まって、何を話せばいいのか戸惑いながら映画館を出た記憶があります。
面白い内容だったので、気まずい雰囲気などを感じずに一人で観ればよかったと後悔しました。
(30代男性)
映画「来る」が気まずいと感じたら、家族が寝静まってから見よう!
映画「さがす」は、重たいテーマを扱っていたりする作品なので、家族や異性の友人などと見ると、気まずくなる可能性があるので気をつけましょう。
ただ、「さがす」は、
- 原田智(父)・原田楓(娘)・山内照巳(殺人鬼)が何を「さがしている」のか
- 「死にたい」と思っている人の願望を満たすことは善なのか
- SNSでの発信の闇
など、重く深く考えさせられる作品で、多くの映画ファンから絶賛の声が集まっている名作。
もし、まだ観たことがないのであれば、ぜひぜひ堪能していただきたい作品です。
「一人で視聴」をするか、「エログロに耐性のある人」と一緒に観てみてくださいね。
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家族・友人とは見れない禁断作品【気まずい映画ランキング】はこちらの記事でまとめています↓