「家族で映画を見たいけど、ラブシーンで気まずくなるのは嫌だ」
「気まずい映画作品は1人でじっくり見たい」
と考えている人も多いのではないでしょうか。
リビングで映画を見ていたら、突然濃厚なラブシーンが流れ始めて、家族全員凍りついた経験はありませんか?
また、
- グロテスクなシーンは子どもに見せたくない
- 妻がグロテスク耐性0だからリビングでグロ作品を流せない
というケースもありますよね。
この記事では、当ブログで調査した「気まずい映画リスト」を一気に紹介します。
- 気まずい映画ベスト5:総合ランキング
- ラブシーンが気まずい映画紹介
- グロテスクシーンが気まずい映画紹介
- 気まずいと噂だけど、実は気まずくなかった映画紹介
記事を読んで、家族・友人と気まずい思いをしなくて映画鑑賞できるようになりましょう。
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気まずい映画ベスト5:総合ランキング
まずは、「ラブシーン」「グロテスクシーン」を総合的に見て判断した
気まずい映画ランキングベスト5
を紹介します。
1位:ミッドサマー
(気まずさ)
ラブシーンの気まずさ:
グロテスクシーンの激しさ:
長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』(2018年)でホラー映画界に新風を吹き込んだアリ・アスターの2作品目『ミッドサマー』。
「恐怖は夜に起こる」という常識を覆して「真っ昼間に起きる恐怖」を描いた作品。
ミッドサマーは、
- 不気味すぎるラブシーン儀式(モロ&気持ち悪い)
- 明るい時間のグロシーンがヤバい
- 失恋映画
という特徴を持っているので、
- 家族
- 子ども(R15作品ですが、15歳以上のお子さんにも見せないほうがよいかと…)
- 恋人・カップル
- 異性の友人
と一緒に見るのはおすすめしません。
見るなら1人で見るか、ラブシーン・グロテスクシーン両方OKなホラー好き仲間と見るようにしましょう。
もっと詳しく知りたい方は、「ミッドサマーは気まずい?」記事をご覧ください↓
2位:蛇にピアス
(気まずさ)
ラブシーンの気まずさ:
グロテスクシーンの激しさ:
第130書い芥川賞龍之介賞を受賞した金原ひとみさん『蛇にピアス』が原作の作品。
吉高由里子さんが体当たりでラブシーンを演じることで有名ですが、
- 開始5分でヌード表現あり
- 舌にピアスをあけるシーンあり
- 入れ墨シーンあり
- 過激なラブシーンが複数あり
といった内容となっています。
リビングで流すと、終始凍りつく作品です
- 家族
- 子ども(R-15作品ですが、15歳以上のお子さんにも見せないほうがよいかと)
- 異性の友人
とは一緒に観ないほうがよいでしょう。
吉高由里子さんの体当たり演技を見たい場合は、一人でご堪能下さい。
もっと詳しく知りたい方は、「蛇にピアスは気まずい?」記事をご覧ください↓
3位:ヘルタースケルター
(気まずさ)
ラブシーンの気まずさ:
グロテスクシーンの激しさ:
『ヘルタースケルター』は、第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを、写真家・蜷川実花が実写映画化したもの。
沢尻エリカさんの演じるラブシーンが沢山収められた作品となっています。
ヘルタースケルターには、
- 開始3分でヌード表現あり
- 開始10分以内に大人向けラブシーン開始
- 色んな相手とのラブシーン
- 流血表現などグロテスク表現あり
といった内容が含まれています。
濡れ場も多いので、一緒に見ると家族で見ると地獄を見ることになるでしょう。
- 家族
- 子ども(R-15作品ですが、15歳以上のお子さんにも見せないほうがよいでしょう)
- 恋人(暗い雰囲気になると思います)
- 異性の友人
とは観ないほうがよいでしょう。
もっと詳しく知りたい方は、「ヘルタースケルターは気まずい?」記事をご覧ください↓
4位:ソーセージ・パーティ
(気まずさ)
ラブシーンの気まずさ:
グロテスクシーンの激しさ:
下ネタ・ブラックジョーク全開のお笑いコメディ映画『ソーセージ・パーティ』。
えーっと、これは、なかなかのお下品具合ですねw
まず、ソーセージが主人公ってところが…ね。
下ネタ連発な上に、きわどいシーンもあるので、とてもリビングでは流せません。。。
- 家族
- 異性の友人
- 付き合いたてのカレカノ(エロ耐性ない人は無理)
との視聴はやめておきましょう。
お下品・グロ・ブラックジョークの3拍子揃った作品です。
(ただのお下品ストーリーと思いきや、裏に設定された内容がかなり深く、映画としてもかなり面白いです。ぜひお一人でご覧ください)
もっと詳しく知りたい方は、「ソーセージ・パーティは気まずい?」の記事をご覧ください↓
5位:さがす
(気まずさ)
ラブシーンの気まずさ:
グロテスクシーンの激しさ:
『さがす』は、失踪事件を追う父親と娘の物語です。突然姿を消した父親・原田智(佐藤二朗さん)を探す娘・原田楓(伊藤蒼さん)の奮闘を描いています。(RG12作品:12歳未満は保護者の助言がない限り鑑賞できない)
さがすは、
- 際どい大人向けラブシーン(ハードなビデオが流れるシーン他)
- 重いテーマ(難病、介護、貧困など)
という内容が含まれる作品です。
そのため、
- 家族
- 付き合いたての恋人(思い雰囲気が流れそう)
- これから付き合おうと思っている相手
- 異性の友人
などと見ると、気まずさを感じる作品です。
テーマは重たいですが、深く考えさせられる作品で、多くの映画ファンから絶賛の声が集まっている名作なので、ぜひ一人で視聴してみてくださいね。
もっと詳しく知りたい方は、「映画・さがすは気まずい?」の記事をご覧ください↓
ラブシーンが気まずい映画11選
続いて、ラブシーンが気まずい映画を紹介します。
ミッドサマー
(ラブシーン気まずさ)
ミッドサマーの気まずさは総合ランキング1位です。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
蛇にピアス
(ラブシーン気まずさ)
蛇にピアスの気まずさは総合ランキング2位です。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
ヘルタースケルター
(ラブシーン気まずさ)
ヘルタースケルターの気まずさは総合ランキング3位です。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
ソーセージ・パーティ
(ラブシーン気まずさ)
ソーセージ・パーティの気まずさは総合ランキング4位です。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
さがす
(ラブシーン気まずさ)
さがすの気まずさは総合ランキング5位です。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
パラサイト半地下の家族
(ラブシーン気まずさ)
韓国の社会的格差と貧困をテーマにした映画『パラサイト半地下の家族』。
第72回カンヌ国際映画祭 パルム・ドール(最高賞)を受賞した作品です。
めちゃめちゃ面白いのですが、一部、お茶の間で流すと凍りつくラブシーンがあります。
- 家族
- 異性の友人
と見ると、気まずさを感じることでしょう。
もっと詳しく知りたい方は、「パラサイト半地下の家族は気まずい?」の記事をご覧ください。
来る
(ラブシーン気まずさ)
『来る』は、澤村伊智のホラー小説「ぼぎわんが、来る」を原作とした最恐エンターテインメント。
途中で「リアルな大人向けラブシーン」と「かなりグロテスクなシーン」が含まれている作品です。(RG12作品:12歳未満は保護者の助言がない限り鑑賞できない)
濡れ場・グロで気まずさを感じる人とは観ないほうがよいでしょう。
もっと詳しく知りたい方は「映画・来るは気まずい?」の記事をご覧ください↓
13日の金曜日
(ラブシーン気まずさ)
13日の金曜日は、1980年に第1作目が公開された、全12作まである世界的大人気ホラーシリーズ。
13日の金曜日シリーズは、どの作品も濡れ場が多いです。
ホラーシーンがテンポよく進みますが、合間のラブシーンが多いので、「気まずい→ホラー→気まずい→ホラー」のようになって忙しい映画ですw
もっと詳しく知りたい方は「13日の金曜日は気まずい?」の記事をご覧ください↓
タイタニック
(ラブシーン気まずさ)
もはや説明不要だと思いますが、全世界で最も愛された作品と言われている「タイタニック」。
「誰もが知る名作だから、リビングで流しても大丈夫でしょ」
と思って観ると、ラブシーンで冷や汗をかくことになるかもしれません。
- 濃厚なキス
- ローズのヌード表現・デッサンシーン
- 大人向けラブシーン
などが含まれているので、思春期の家族がいる場合はご注意くださいね。
(そして、ディカプリオがめっちゃかっこいいです!)
もっと詳しく知りたい方は「タイタニックは気まずい?」の記事をご覧ください↓
パプリカ
(ラブシーン気まずさ)
『パプリカ』(PAPRIKA)は、今敏監督が手がけた日本の劇場用アニメ映画。原作は筒井康隆が1993年に発表した長編SF小説『パプリカ』。
直接的な大人向けラブシーンはありませんが、
- 敦子の色気
- ヌード表現あり
という特徴があるので、家族で見るのに気まずさを感じる人は多いでしょう。
もっと詳しく知りたい方は「パプリカは気まずい?」の記事をご覧ください↓
プラダを着た悪魔
(ラブシーン気まずさ)
プラダを来た悪魔は、軽いベッドシーンが含まれている作品です。
軽めのシーンなので「まぁあれぐらいは大丈夫でしょ」となる人が多そうですが、一方で
- 思春期の家族
- 異性の友人
と一緒に見ると、気まずい空気が流れる可能性はあります。
もっと詳しく知りたい方は「プラダを着た悪魔は気まずい?」の記事をご覧ください↓
グロテスクシーンが気まずい映画7選
続いて、グロテスクシーンが強烈で気まずくなる(暗い雰囲気になる)映画を紹介します。
ミッドサマー
(グロテスク気まずさ)
ミッドサマーの気まずさは総合ランキング1位です。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
来る(グロテスク気まずさ)
『来る』は、ラブシーンが気まずい作品でも取り扱った作品です。
内臓が見えるようなシーンが含まれるので、グロテスク耐性がない方とは絶対に観ないでくださいね。
重くて気まずい空気が流れますので。。。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
さがす
(グロテスク気まずさ)
さがすの気まずさは総合ランキング5位です。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
ミュージアム
(グロテスク気まずさ)
過激な描写と緊迫感あふれるストーリー展開で話題の巴亮介のサイコスリラー漫画が、小栗旬主演×大友啓史監督の初タッグで実写映画化された『ミュージアム』。
残虐表現が次々と出てくる、かなりグロテスクな作品です。
グロテスクが苦手な人や子どもとは一緒に観ないようにしましょう。
もっと詳しく知りたい方は「ミュージアムは気まずい?」の記事をご覧ください↓
パラサイト半地下の家族
(グロテスク気まずさ)
『パラサイト半地下の家族』は、ラブシーンが気まずい作品でも取り扱った作品です。
血が出るシーンが多く、死の表現も描かれているので、過激に感じる方も多いのではないでしょうか。
グロテスク耐性がない人と見ると、暗い雰囲気が漂いそうです。
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
セッション
(グロテスク気まずさ)
アカデミー賞3部門受賞した映画『セッション』。
偉大なドラマーになりたいニーマン(学生)と、伝説の鬼教師として知られるフレッチャー教授の、狂気のレッスン物語。
ホラー映画のようなグロテスクシーンではないのですが、
- 言葉の暴力
- 体罰
がすごいです。
- 中学生〜高校生ぐらいまでの子ども
- いじめ・パワハラなどのトラウマがある方
とは一緒に見たくない作品ですね。
もっと詳しく知りたい方は「セッションは気まずい?」の記事をご覧ください↓
13日の金曜日
(グロテスク気まずさ)
『13日の金曜日』は、ラブシーンが気まずい作品でも取り扱った作品です。
コテコテのホラー映画です。
グロいシーンは多いですが、テンポよくサクサク進むので、意外と見れる人も多いかも?
詳細は先ほど書いたので、そちらをご覧ください。
「気まずい?」と噂だったけど、実は気まずくない映画5選
最後に、「気まずい作品?」と噂されているけど、実際はそこまで気まずい映画じゃなかったものを紹介します。
ブラック・フォン
(総合気まずさ:)
『ブラック・フォン』は、ジョー・ヒルの短編小説を原作としたアメリカのホラー映画です。
ホラー映画にありがちなラブシーン、ベッドシーンなどはないので、親子や異性の友だちなどと観ても、気まずさを感じることはないでしょう。
詳しく知りたい方は「ブラック・フォンは気まずい?」の記事をご覧ください↓
クワイエット・プレイス
(総合気まずさ:)
「クワイエット・プレイス」は、音に反応して人間を襲う謎のクリーチャーが支配する世界を舞台にしたサバイバルホラー映画です。
ホラー映画ではあるものの、過激なグロテスクシーンが少ないため、ホラー初心者でも見やすい作品となっています。
ただし、大きな音(無音からの大音量)に敏感な人と一緒に見るのはやめておいたほうがよいでしょう。
詳しく知りたい方は「クワイエット・プレイスは気まずい?」の記事をご覧ください↓
すずめの戸締まり
(総合気まずさ:)
『すずめの戸締まり』は、『君の名は。』『天気の子』で世界的にも有名になった新海誠さんの作品。
『君の名は。』や『天気の子』では、一部、気まずいシーンが含まれていたことから、
「もしかしたら、また気まずいシーンがあるんじゃないか…?」
という声がありましたが、すずめの戸締まりでは気まずいシーンはありませんでした。
巷で「冒頭シーンが気まずいって聞いたけど…真相は?」と気になっている方は、すずめの戸締まりは気まずい?の記事をご覧ください↓
ほくは明日、昨日のきみとデートする
(総合気まずさ:)
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、七月隆文(ななつきたかふみ)さんの、同名のベストセラー小説が原作。
「発行部数が160万部超え」、「うつのみや大賞」、「京都本大賞」という大人気作品です。
全体的に、ピュアな恋愛模様が描かれて、キュンキュンする作品(そして、切なすぎて、最後に涙…。)ですが、
ワンシーンのみ「ベッドシーン(事後)」の様子が流れます。
思春期真っ只中のお子さんや、異性の友人などと観ると、一瞬気まずいと感じるかもしれませんが、映画の重要なシーンなので、そこまで気にはならないかと思います。
詳しく知りたい方は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は気まずい?の記事をご覧ください↓
呪術廻戦0
(総合気まずさ:)
呪術廻戦は、週刊少年ジャンプ大ヒットコミック。
原作者・芥見下々さんが本編連載前に短期集中連載で発表した前日譚「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」があるのですが、それを映画化したものが、映画「呪術廻戦0」です。
「”愛と呪いの物語”ということで、もしかして気まずいラブシーンがあるのか…?」と気になっている人も多いかと思いますが、気まずいラブシーンはまったくありません。
安心してみていただけますよ。
(人間や怪物の血の表現はありますので、血が苦手な人とはやめておいたほうがよいかもしれませんね)
もっと詳しく知りたい方は「呪術廻戦0は気まずい?」の記事をご覧ください↓
最強のふたり
(総合気まずさ:)
『最強のふたり』(原題: Intouchables)は、2011年に公開されたフランスの映画です。
実話に基づき、事故で全身麻痺になった富豪と、その介護を担当する移民出身の青年の友情を描いた感動的な作品。
『最強のふたり』はSNSでも、絶賛の声が上がった作品です。
最強のふたりは、一部下ネタ的な発言がありますが、多くの場合気まずい思いをすることなく見れる映画です。
小学校〜思春期のお子さん以外となら、さほど気まずい思いをすることなく見れる作品と言えます。
もっと詳しく知りたい方は、「最強のふたりは気まずい?」の記事をご覧ください↓
ダ・ヴィンチ・コード
(総合気まずさ:)
『ダ・ヴィンチ・コード』は、ダン・ブラウンの同名小説を原作とした2006年のミステリー・スリラー映画です。
物語はルーヴル美術館で起きた殺人事件から始まり、ハーバード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドンとフランス司法警察の暗号解読官ソフィー・ヌヴーが、事件の謎を解き明かすためにフランスとイギリスを駆け巡ります。
ダ・ヴィンチ・コードは、一部グロテスクな表現やヌード表現(男性)のシーンがありますが、そこまで気まずさを感じる人は少ない作品といえます。
とはいえ、子どもと見るには少しグロい&難しいかもしれませんね。
詳しく知りたい方は、「ダ・ヴィンチ・コードは気まずい?」の記事をご覧ください↓
マイ・インターン
(総合気まずさ:)
プラダを着た悪魔のアン・ハサウェイ主演で、「プラダを着た悪魔の続編が最高の形で実現した」とも言われている作品。
映画は、高齢者インターンプログラムに参加することになった70歳のベン・ウィテカー(デ・ニーロ)と、彼の上司である若くて有能なオンラインファッション会社のCEO、ジュールズ・オースティン(ハサウェイ)との交流を描いています。
マイ・インターンは、キスシーン・下ネタシーンが多少含まれていますが、多くの人は気まずさを感じること無く見れる作品です。
ただし、浮気・不倫がテーマに含まれているので、過去に浮気や不倫で痛い思いをした人にとっては、気まずさを感じることになるかもしれません。
詳しく知りたい方は「マイ・インターンは気まずい?」の記事をご覧ください↓
空白
(総合気まずさ:)
「空白」は、社会的な問題や個人の葛藤を描いたドラマ映画です。
空白は、一部キスシーン・グロテスクシーンがあるものの、そこまで気まずさを感じる人は少ない作品といえます。
「子どもが思春期なので、濃厚なキスシーンは1秒も一緒に見たくない」
という人以外とは、見れる作品です。
詳しく知りたい方は、「空白は気まずい?」の記事をご覧ください↓
余命10年
(総合気まずさ:)
『余命10年』は、小松菜奈さん・坂口健太郎さん主演・数々の病気を抱え、余命宣告を受けた女性の人生を描く感動的な物語です。
キスシーンはあるものの、大人な表現で描かれていないので、気まずい思いをせずに楽しめる作品です。
詳しく知りたい方は、「余命10年は気まずい?」の記事をご覧ください↓
ノープ/NOPE
(総合気まずさ:)
『ノープ/NOPE』は、2022年に公開されたアメリカのSFサスペンススリラー映画。
監督・脚本はジョーダン・ピールで、彼の独特な視点で描かれるホラーとスリラー要素が詰まったっています。
ノープは、ラブシーンなし・グロテスクの度合いも低めの作品なので、基本的に誰とでも見れる作品です。
「え?ジョーダン・ピールの作品で、ホラー・グロテスク要素が弱い?」
と思った方もいるかと思いますが、ノープは割とグロシーン控えめに作成されていますよ。
詳しく知りたい人は、「ノープ/NOPEは気まずい?」の記事をご覧ください↓
リアル鬼ごっこ
(総合気まずさ:)
『リアル鬼ごっこ』は、山田悠介さんの同名小説を原作とした日本のスリラー映画シリーズです。
映画では6つのシリーズ作品が出ていて、原作を描いた『リアル鬼ごっこ1〜5』については、ラブシーンが描かれていないので、気まずい思いをすることなく観れます。
…が、しかし、
『リアル鬼ごっこ2015劇場版』は、若干気まずさがある作品となっています↓
『リアル鬼ごっこ2015劇場版』は、園子温監督が、「リアル鬼ごっこ」というタイトルにインスパイアされて、
- 原作を読まずに
- 前作までの作品を見らずに
という感じで制作されたもの。
その結果、
…やけに下着表現が多い作品となってしまっていますw
『リアル鬼ごっこ2015劇場版』を人と一緒に観る場合は、気まずさを感じるかもしれないので多少の注意が必要ですね。
詳しく知りたい方は、「リアル鬼ごっこは気まずい?」の記事をご覧ください↓
まとめ:気まずい映画は部屋で1人で堪能しよう!
気まずい映画について、以下のものを紹介してきました。
- 気まずい映画総合ランキング
- ラブシーンが気まずい映画
- グロテスクシーンが気まずい映画
気まずい映画を観たいなら、自分の部屋で1人で堪能するのがおすすめ。
今はテレビじゃなくて「スマホ」で見られるVODサービスが充実しているので、ぜひ試してみてくださいね。
気まずい映画を観るならU-NEXTがおすすめ。
U-NEXTなら
- 家族みんなで
- 夜な夜な一人でコソッと
と、いろんなシチュエーションで気まずい映画を視聴できます。
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